スープが真っ黒でスパイシーな日清の「ブラックチキンラーメン」を食べてみた – GIGAZINE


試食


日清食品が「ブラックフライデー」に合わせ、2025年11月10日(月)から4つの「真っ黒」な新商品を発売します。その1つ「ブラックチキンラーメン」を提供してもらったので、一足早く食べてみました。

「ブラック」 シリーズ4品 (11月10日発売) | ニュースリリース | 日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/company/news/13517/

「ブラックチキンラーメン」のパッケージは黒色ベース。ひよこちゃんが「今だけだぞコノヤロー」と凄んできます。


袋の下の方には「Kuroi Su-pu No ChickenRamen Since 2025」と、英語表記というわけでもないメッセージが。


原材料名はこんな感じで、めんにスパイス調味料が含まれているほか、スープに香辛料、カレー粉、イカスミパウダーなどが使用されています。


1食90gで405kcal。


作り方はこんな感じ。


開封するとめんの他に粉末スープが入っています。


お好みで生卵をたまごポケットに投入し、粉末スープを入れて、お湯を注ぎます。


ふたをして3分待つとこんな感じ。まだ粉末スープが溶けきっていないので、透明感があります。


しっかりと混ぜれば完成。チキンラーメンのスープが黒いだけで、こんなにも違和感を抱くことになるとは思いませんでした。


「スパイスカレー味」とのことで、食べてみるととても香ばしいスパイス風味がガツンと来ます。カップヌードルカレーのように「ちょっと甘みもある」ということはないものの、焼け付くような熱さや痛みを感じるような辛さということもない、まっすぐなスパイスの弱刺激があるという辛さで、かなり食べやすい一杯でした。


「ブラックチキンラーメン」は2025年11月10日(月)発売で、Amazonでは10袋入りが税込1469円、1袋あたり147円で予約受付中でした。

Amazon.co.jp: チキンラーメン ブラックチキンラーメン 90g ×10個 [日清食品 スパイスカレー味 香辛料 インスタント 袋麺 即席めん] : 食品・飲料・お酒

この記事のタイトルとURLをコピーする


ソース元はコチラ

この記事は役に立ちましたか?

もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

関連記事