お湯を入れるだけで完成する日清食品の「衹園さゝ木監修 日清だし茶づけ 鯛だし/明太子」が、2025年9月15日に登場します。それぞれ鯛だしのうまみと明太子のピリッとした辛みが特徴とのことで、一足先に日清食品から提供してもらったこの商品を実際に食べてみました。
「衹園さゝ木監修 日清だし茶づけ」2品 (9月15日発売) | ニュースリリース | 日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/company/news/13449/
左が「衹園さゝ木監修 日清だし茶づけ 鯛だし」、右が「衹園さゝ木監修 日清だし茶づけ 明太子」です。
まずは「鯛だし」から試食。原材料には鯛調味料や豚脂、ねりごま、こんぶ調味料、はも調味料などが使われています。
カロリーは1食当たり276kcalです。
ふたの上に「あおさ」の袋がのり付けされているので取り外します。
ふたを途中まで開けて、お湯を投入。
5分待ちます。
5分後、ふたを開けてよく混ぜます。
あおさを入れて完成です。
だしの味と香りがよく利いたお茶漬けで、具材として入っている「鯛つみれ」が食感にアクセントを加えていてグッド。ごまとあおさの香りもあってとにかく風味が豊かです。しっかり塩気もあって食べやすく、満足感の高い一品でした。
次は「明太子」を試食します。
原材料は、明太子加工品やたらこ加工品、七味唐辛子など。
カロリーは1食当たり279kcalです。
まずはふたを途中まで開け、お湯を投入。
5分待ちます。
5分後、ふたを開けてよく混ぜたら完成。
やはり、だしの味と香りがよく利いていて深みのある味わい。明太子はピリ辛でちゃんと明太子の風味が感じられ、明太子の切り身も入っていて存在感がありました。優しいながらもだしのうまみがしっかりとあり、ただ辛いだけに終わっていない感触です。味が濃いので結構満足感があって、お茶づけだけどしっかりと腹に溜る感覚。ただ、乾燥して湯で戻した米の食感があまりお茶づけ向きでもないなとも思いました。
「衹園さゝ木監修 日清だし茶づけ 鯛だし」および「衹園さゝ木監修 日清だし茶づけ 明太子」は2025年9月15日に発売予定。希望小売価格は1食当たり税別298円です。
Amazon.co.jpでは6個セットが税込1931円で販売される予定。記事作成時点で予約注文を受け付けています。
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