「Findy Team+ Award 2025」にて「Best Practice Award」を受賞しました

ADWAYS DEEEでシニアテクニカルマネージャーをしている飛田です。

今回、8月末に行われたFindy Team+ Award 2025で「Best Practice Award」を受賞し、登壇させていただきました。

Findy Team+ Awardとは

Findy Team+ Awardとは「すべてのエンジニア組織における成長と成果を達成するための一助となるべく、開発生産性の可視化・向上への取り組みが優れたエンジニア組織を称える賞」で、Organization Award、Best Practice Award、User Community Awardの3つで構成されています。

今回受賞した「Best Practice Award」は、FindyTeam+を活用しながら先進的な改善の取組みをされた組織に贈られる賞で、弊社の他にも名だたる企業が4社受賞されています。

また「Best Practice Award」を受賞した組織はそれぞれ10分程度登壇し、受賞したベストプラクティスについて発表しました。

ベストプラクティス 発表内容

弊社はFindy Team+ サーベイ分析 × NotebookLM = 属人化しない組織課題発見の新方程式というテーマで以下の内容を発表しました。

実践している内容を簡単にまとめるとFindy Team+のチームサーベイ結果をNotebookLMにインポートし、AIに詳細な分析を担ってもらう方法について紹介しました。

ちなみに発表では話せなかったNotebookLMの工夫しているポイントを紹介します。

  • 過去の分析メモを追えるようにインポート済みの過去データは極力ソースに残しておく
  • 半年以上あるソースを全て分析対象にしていたが、回答精度を高めるため直近3ヶ月分だけに限定するなど与えるコンテキストを意図的に制限する

授賞式の様子

授賞式にはADWAYS DEEE取締役CTOの大曲とエンジニアの松谷も参加し、会場に用意された記念撮影用パネルで記念撮影させていただきました。

まっちゃん(@honyanyas)こと松谷も「User Community Award」を受賞し、ダブル受賞となりました。近々、松谷からも喜びの声が届くと思うのでお楽しみに!

発表登壇の様子はFindy Team+のゆーだいさんにポストしていただいています。

また当日はZoomでのライブ配信もあり、社内でSlackが盛り上がっていてとても嬉しかったです。

最後に

授賞式後半の懇親会にて、Findyさんが運営する開発生産性コミュニティD-Plusの方々と良いご縁をいただいたのでイベント告知です!大阪でイベントがあるそうなので、よろしければ是非ご参加ください!


 

【増枠】見て見ぬフリはもう終わり!技術負債解消の実践知を学ぶ夜【D-Plus Osaka #5】
開催日時:2025年10月9日(木)19:30-21:30
開催場所:株式会社マイナビ 大阪支社




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