こんにちは、VPoEの櫻井です。
今回は9月8日(月)〜10日(水)に開催したPR TIMES HACKATHON 2025 Summerでやったことについて書きたいと思います。
目次
PR TIMES HACKATHONについて
PR TIMES HACKATHONは2016年より当社開発職の新卒採用と自ら行動する学生へ成長機会を提供することを目的に開催しているハッカソンイベントで、学生を対象に2~3日間程度の短期間でチームごとに分かれてお題に沿ったプロダクトを開発していただきます。
前回に引き続き今回も当社オフィスでのオフライン開催で、約20名の学生が全国各地から集まって「プレスリリースを改善するためのレビュー機能を持ったWebサービス」というテーマについて活発な議論や開発を行いました。
その他の詳細については以下のプレスリリースをご参照ください。


株式会社PR TIMESのプレスリリース(2025年6月13日 15時30分)【26・27卒】最優秀者は年収500万以上で即内定!チーム開発×データ分析に挑む3Daysハッカソン受付開始
今回からの新しい取り組み
今回のハッカソンから新しく試してみた取り組みについて、一部を抜粋して紹介します。
動き、動かす人賞
今までのハッカソンでは一定の評価基準を超えていると当社が判断した学生に対して「個人賞」として内定を出していましたが、「個人賞」という名前だけだと賞としての大切さが伝わりにくいと考えていました。
そこでApril Dreamなど様々なプロジェクトでお世話になっている武藤事務所の武藤さんと石黒さんにご協力いただき、個人賞の名前を「動き、動かす人賞」とすることを決めました。
この賞の名前には「PR TIMESらしさ」と「エンジニアらしさ」の両方を込めたいと考えており、PR TIMESのミッションの中にもある「行動者」の要素と、エンジニアとしてプログラミングでシステムを動かし、システムに触れた人の心を動かし、そして社会を動かしていく人になってほしいという期待を込めて「動き、動かす人賞」という名前をつけました。
この賞の命名と合わせて以下のように賞のロゴも作成しました。
このロゴには文字の繋がりを使って「行動した人が誰かの心を動かし、その誰かがまた別の誰かの心を動かすことで世の中を動かしていく」という意味を込めています。


プレスリリース事前研修
今回のハッカソンの開発テーマは「プレスリリースを改善するためのレビュー機能を持ったWebサービス」でしたが、ハッカソンに参加するほとんどの学生はプレスリリースを書いたことも添削したこともないため、当社の考える「良いプレスリリース」について伝える必要があると思いました。
そこで当社で実際にプレスリリースの作成や添削などを行っているPR・IRチームのメンバーの協力のもと、「プレスリリースとは何なのか」から「良いプレスリリースを書くためにはどういうことを意識すればよいのか」までレクチャーする時間を事前の参加者向け説明会の中で用意しました。
この事前研修のおかげで「良いプレスリリース」が何なのかの認識を合わせることができ、最終的なアウトプットもより良いものになったと思います。


営業部メンバーとの壁打ち
PR TIMESの利用促進のために日々お客様と向き合っている第一営業部のメンバー3名の協力のもと、開発予定のプロダクトの方針について壁打ちするための時間を用意しました。
壁打ちの時間ではチームごとに現在考えているプロダクトの方向性や想定ユーザーなどについて説明してフィードバックを受けたり、PR TIMESのお客様について分からないことを質問したりしていました。
壁打ちの時間を通じて新たな課題が見つかったり、方向性は間違ってなかったと自信をつけたり、各チームそれぞれ壁打ちの時間を活用できていました。


アイスブレイク
今回はアイデア出しや開発に入る前にアイスブレイクとして「共通点探しゲーム」を行いました。
チームメンバーは全員初対面だったと思いますが、アイスブレイクを通じてかなり盛り上がって、その後のアイデア出しや開発もスムーズに進められていました。




オープニング・エンディングムービー
今回のハッカソンでは参加者に最初から最後まで「非日常感」を感じていただくことを目標としており、そのための施策の一環としてオープニングムービーとエンディングムービーを作成して会場で流しました。
オープニングムービーでは今までに開催したハッカソンの様子をまとめ、エンディングムービーでは今回の3日間のハッカソンを動画で振り返りました。
開始と終了の区切りとしても、非日常感を生むための良い施策になったのではと思います。
AWS・AI環境の提供
今回のハッカソンでは経済的な理由から使える技術に差が出ないように、参加者向けに自由に使えるAWSのIAMユーザーとChatGPTのAPIキーとLibreChatを使ったチャットAIを提供しました。
これによって普段あまりAWSを触ったことがない方がAWSへのデプロイにチャレンジしてみたり、WebアプリケーションにAIを組み込んでいるチームも多くありました。
参加者からの声
今回のハッカソンに参加した参加者の方からは
- 仲間と一つのものを作り上げる経験・メンターの方に教わる経験・初めて使う技術等、初めて尽くしでたくさん成長できた。
- 多くのことを学ぶことができ、チーム開発が楽しかった。学習意欲がさらに湧いたので帰ってからももっと勉強したい。
- 要件定義から初めてプロダクトを作り上げる経験ができたのが非常に良かった。
などハッカソンの3日間が成長につながったという感想を多くいただきました。
まとめ
今回のハッカソンは新しい取組みをかなり増やしたので事前準備も大変でしたが、参加者の皆さんの成長につながる3日間にすることができ、開催してよかったと改めて思いました。
とはいえまだまだ改善すべきところもあるので、おそらく来年2月末〜3月上旬ごろに開催予定の次回のハッカソンに向けて、振り返りと準備を進めていきたいと思います。
PR TIMESの開発部では中途も新卒も学生インターンも絶賛募集中なので、興味のある人はぜひお話ししましょう!
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