ヴィックが目指すもの
私たちヴィックは、BIMを軸に、建築・建設業界の生産性と創造性を高めることを目的とした専門集団です。
建築の「情報」を正しく扱い、発注から設計、施工、運用までをシームレスにつなぐこと。これが、私たちが目指す“建築の全体最適化”です。

このビジョンのもと、我々の顧客もこれまでの建築家や設計会社、施工会社、専門工事会社、メーカーだけでなく、発注者にまで広がっています。設計会社や施工会社では基本的に自分たちのフェーズのBIM活用に注力することになりますが、我々のような外部の会社であれば、すべてのフェーズに関わり、建設プロジェクト全体での最適化に取り組むことができます。それこそが、我々の存在意義であるとも考えています。
さて、ヴィックではビジネスの拡張に向けて人材を募集しています。今日は、ヴィックのビジネスと求める人材をお話したいと思います。
現在、ヴィックの事業は大きく4つの柱で構成されています。
- BIMコンサルティング(企業のBIM導入・運用支援)
- BIMマネージャー&コーディネーター派遣(プロジェクト支援)
- BIMデータ・オーサリング(BIMモデル制作)
- ビジュアライゼーション(VIZ)
ヴィックの4つの事業領域と求める人材
BIMコンサルティング(企業のBIM導入・運用支援)
BIM導入を検討する企業に対して、EIR(発注者要求事項)やBEP(実行計画書)の策定、社内の標準テンプレートやファミリ開発も行い、品質・効率標準化ルールや運用体制構築などをサポートします。
顧客の事業の発展に必要なBIMのあり方を顧客目線で考え、実際のプロジェクトに即したコンサルティングを行いながら、組織としてBIMを根付かせる仕組みを共に作っていきます。
求める人物像:
- BIMマネージャー経験を活かし、新規導入チームをリードできる方
- 顧客の業務改善や新サービス設計を支援できる方
- 論理的思考と高いコミュニケーション力を持ち、組織変革をデザインできる方
→ 「仕組みを設計する人」が活躍する領域です。
BIMマネージャー&コーディネーター派遣(プロジェクト常駐支援)
実際の建設プロジェクトにBIMマネージャーやコーディネーターとして参画し、モデルの整合性確認、データ管理、会議運営、EIRやBEP運用などを担います。
ゼネコンや設計事務所、発注者のチームに入り、BIMを通じて情報共有と問題解決や意思決定を支援します。
BIMの目的が図面出力にとどまらず、データ連携や意思決定支援へと広がる中、情報マネジメント能力が不可欠です。
海外案件やデータセンター案件も多く、英語力を活かすチャンスもあります。
求める人物像:
- 建設プロセスとプロジェクトマネジメントの視点を持ち、BIMを正しく活用できる方
- Revit等のBIMツールに精通し、実務経験を有する方
- 多様な関係者と協働し、課題解決をリードできる方
→ 「プロジェクトを動かす人」 が求められます。
BIMデータ・オーサリング(BIMモデル制作)
設計・施工の両視点から、BIMデータを精度高く制作するサービスです。基本設計から実施設計、施工、生産設計まで幅広いフェーズでのデータ作成を行います。弊社では目的やサービスタイプに合わせてRevit、Rhinoceros、3DEXPERIENCEを使い分けています。弊社では少なくても2つ以上のソフトウエアやプラットフォームを使うことをエンジニアには課しています。それぞれのサービスタイプを少し説明します。
設計施工BIM(Revit,Dunamo,ACCなど)
もはや業界のスタンダード・ディファクトとなったRevit関連のプロジェクトです。ただし、Revitだけではなく、AUTODESKもプラットフォームの充実化をはかり、Formaなど多くの関連ソフトウエアが出てきており、それらをキャッチアップしながらプロジェクトをサポートしています。
生産設計BIM(Rhinoceros + Grasshopperなど)
弊社の仕事でメディアの露出が多いのは複雑形状のプロジェクトで、最近では大阪万博のパビリオンも6案件サポートしています。
このサービスではRhinocerosとGHを使うことがほとんどで、Elefrontやその他のプラグインを活用しながら、生産設計に必要なデータを作成します。
ソフトウエアのスキルが最も求められますが、それだけでは十分ではなく、建設プロジェクトの業務を理解し、適切なアウトプットを設計者や施工者に対して出していけるかが重要です。もはや「GHができる」「複雑な形状のデータが作れる」ということだけでは意味がありません。我々は積極的に設計や施工、生産の現場に赴き、その実態やスピード感の理解に努めています。
工業化施工(3DEXPERIENCEなど)
「コンストラクション・ブロック」や「モジュラー建築」といった概念に基づき、いわゆる工業化施工に進む動きが出てきています。住宅産業はさておき、1品生産があたりまえの従来の建設プロジェクトでこの概念を実案件に落とし込んでいくのは容易ではありません。ただし、昨今の情報技術の急速な発達がこの状況を変えつつあります。ここでは製造業向けのプラットフォームであるダッソーシステムズの「3DEXPERIENCE」に優位性があり、弊社は長くダッソーとパートナーシップを結んでおり、このビジネスモデルをともに加速させています。
求める人材:
- 建設業界の業務プロセスを理解し、フェーズ毎に適切な情報を作成できる方
- ジオメトリーを理解力が高い方
- RevitやRhinoなどのモデリングツールの高度なスキルを持っている方
- 図面・ディテールに強く、正確な仕事を好む方
- 建築の“ものづくり”に興味があり、デジタル技術で生産性を高めたい方
→ 「建設が好きで、手を動かしながら考えるエンジニア」に最適です。
ビジュアライゼーション(VIZ)
BIMデータをもとに、建築の価値を“見える化”するチームです。
レンダリング、アニメーション、リアルタイムモデルなど、プレゼンテーションや意思決定支援のためのビジュアルを制作します。ヴィックではこれまで多くの著名建築家や大手設計事務所の仕事に多く関わってきました。とくにコンペやプロポーザルの仕事が多く、高い勝率を誇っています。
最近では、施工段階での安全検討や、施設運営時のデジタルツインなど、可視化の用途も広がっています。
求める人材:
- 様々な技術を活用しながら、顧客のニーズを的確に把握し、他ではマネできない感性で建築を表現できる方
- 建築を美しく、正確に伝える表現力を持つ方
- 他と差別化できる表現力を持つ方
- 感性とテクノロジーの両方に関心を持つ方
→ 「伝える力を持ったクリエイター」が必要です。
ヴィックのこれからと人材
ヴィックの特徴は、4つの事業が単独ではなく連携して動いている点です。
BIMコンサルが戦略を描き、マネージャーが現場を動かし、オーサリングでデータを整備し、VIZで可視化する。
それぞれが有機的に繋がることで、建設プロジェクト全体の最適化が実現します。
クライアントは、国内外のトップランナーばかり。
要求レベルは高いですが、挑戦の幅も広く、「日本の建設業を変える」手応えを感じられる環境です。
我々の掲げる全体最適化というビジョンに向けて、コンサルテーション、マネジメント、データ製作、ビジュアル制作とも、すべてのクオリティを上げ、連携を進め、日本の建設業の変革の一翼を担っていきたいと考えています。
そのためにはさらに高い専門性を持った人材が必要です。
もう一度募集している人材を整理します。
- BIMコンサルタント
- BIMマネージャー
- BIMコーディネーター
- BIMエンジニア(Revit / Rhino / 3DEXPERIENCE)
- ビジュアライザー
※ 3DEXPERIENCEは社内トレーニングで習得可能です。
共に学び、成長する文化
Viccでは「Share and Grow Together」を合言葉に、日々のプロジェクトを通じて学び合う文化を大切にしています。
分からないことがあっても、挑戦する姿勢を評価します。
建築とテクノロジーの境界を越えて挑戦したい方。
チームやクライアントと議論し、試行錯誤を楽しめる方。
私たちは、そんな仲間と共に建設の未来をつくっていきたいと考えています。
新卒・中途問わず、随時募集しています。
我こそはと思う方は、ぜひ以下よりご応募ください。





