現地時間の2025年9月30日にOpenAIが発表した、動画生成AIの「Sora 2」は記事作成時点ではアメリカおよびカナダの一部ユーザーしか利用できません。そんなSora 2の人気っぷりに便乗して金儲けをたくらむクローンアプリがApp Store上に大量発生しています。
Sora 2 clones start flooding the App Store worldwide – 9to5Mac
https://9to5mac.com/2025/10/04/sora-2-clones-start-flooding-the-app-store-worldwide/
App Storeで「Sora 2」と検索すると、OpenAIのSora 2にちなんでアプリ名や説明に「Sora 2」という文字が入ったアプリが複数表示されます。
「Sora 2」だったり「Sorra 2」だったり。
アプリ名の一部や説明文に「Sora 2」の文字が含まれています。
オリジナルのSora 2の開発元であるOpneAIのロゴがアプリアイコンになったものもありました。
しかし、開発者(デベロッパ)は「Decent Softwares」というOpneAIとは異なる企業となっています。
Sora 2だけでなくGoogleの動画生成AIであるVeo 3の名前まで入った欲張りなアプリもありました。
こちらも「Sora 2」という名称の動画生成AIアプリ。
これらのアプリにはアプリ内課金要素が含まれているものもあり、「高額な支払いプランが用意されているものもある」と9to5Macは指摘しています。
また、Daring FireballのJohn Gruber氏が、「今週のApp Store詐欺?」というキャプションと共に、App Storeで配信されているSora 2のクローンアプリのひとつである「Sora 2: AI Video Generator」の存在を共有しています。日本語では「Sora 2 AI動画生成 ビデオ 写真を動画にするアプリ」という名称でした。Sora 2の開発元であるOpenAIのチャットAIアプリであるChatGPTと並んで表示されましたが、開発元はOpenAIではありません。
「Sora 2: AI Video Generator」はApp Storeの「写真&ビデオ」カテゴリで9位にランクインしていると9to5Macは報じていますが、日本のApp Storeだと「写真&ビデオ」カテゴリで4位にランクインしていました。
なお、Sora 2がポケモンやマリオなどの著作権で保護されたコンテンツを複製しているとしてインターネット上では問題視されており、OpenAIは著作権保護コンテンツを除外するためのオプションを準備中との報道もあります。
OpenAIの動画生成AI・Sora 2でポケモンやマリオなどの動画を作成するユーザーが大量発生、OpenAIは著作権保護コンテンツを除外するためのオプションを準備中との報道も – GIGAZINE
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