12月の有効求人倍率は1.19倍、前月から0.01ポイント上昇 | HRog | 人材業界の一歩先を照らすメディア

厚生労働省が1月30日に発表した「一般職業紹介状況」によると、2025年12月の有効求人倍率(季節調整値)は1.19倍と、前月より0.01ポイント上昇した。

12月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると2.4%減。産業別に見ると、教育・学習支援業で4.0%、学術研究・専門・技術サービス業で2.5%、製造業で1.6%増加した。一方、情報通信業で10.5%、宿泊業・飲食サービス業で7.0%、卸売業・小売業で6.5%減少している。

2025年平均の有効求人倍率は1.22倍だった。前年の1.25倍を0.03ポイント下回り、年単位では2年連続での減少となった。物価の高騰や最低賃金の大幅引き上げに伴い人件費を抑える動きが続いていること、AIなどによる省人化が進められていることなどが理由として考えられる。

また、総務省が発表した12月の完全失業率(季節調整値)は2.6%で、前月と同率だった。なお、2025年平均の完全失業率は2.5%で前年と同水準で推移した。

【参考URL】一般職業紹介状況(令和7年12月分及び令和7年分)について
労働力調査(基本集計) 2025年(令和7年)12月分結果


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