みなさんこんにちはこんばんは。
AWS CLI が好きな AWS サポート課の市野です。
今年 re:Invent 2025 に行けることになり、まさしく今、道中の機内で書いています。
昨今のトレンド(個人的な観測による)
私自身が割とコミュニティに顔を出すのが好きなので、多少(だいぶ)偏りがあるのは承知していますが、ハワイアン航空でホノルル経由でラスベガスに向かう方たちを一定数お見受けします。
乗り継ぎによってはホノルルでの滞在時間が多く取れリゾート地ならではの高揚感が、これから年に一度の AWS の技術カンファレンスに行くのだ!という体験への良い助走になる、と猛者たちは言います。
ただリゾート体験のみならず、Starlink が搭載されていてかつ無料とのことで、道中も快適なインターネット体験ができるということもあり、エンジニア勢が多く行く性質から人気を集めているようです。
ANA はどうなのか
エコノミークラス向けには、もともと ANA ではテキストメッセージの通信用途だけ無料で使える Wi-Fi が解放されています。
加えて 30分、3時間、フライト中永続的なフルフライトプランが有料で用意されています。
(エグゼクティブな方だとバウチャーという形で使えるようにフライト費用の中にインクルードされているようです。
やってみた
特段通信できなくても問題なかったのですが、せっかくなので有料プランを買ってみました。
前提:接続方法
以下の手順で Wi-Fi に接続します。
- 機内モードにする
- SSID 「ANA WiFi Service」に接続する
- 専用のサイトをアクセスする
- これは ANA アプリや機内エンターテイメント用のモニターで確認ができます
- メールアドレスを登録する
- 万が一接続切れた場合の再認証用途でメールアドレスを登録します
- 有料プランの購入後に該当のメールアドレスにレシートメールが配信されました
- 専用サイト内でプランを選択する
- 今回強気でフルフライトプランにしてみました
- クレジットカード情報の入力
- 有料プラン用の決済をクレジットカードで行います
- 「インターネットに接続しました」の画面に遷移し、購入が完了します
途中、ローディングが長く、かつ「お客様の取引は処理中です。「ページを更新」や「「戻る」のボタンをクリックしない販売規でください。」の画面が出てドキドキしましたが、静かに待つと購入が完了しました。
事前購入していなくても、機内で有料プランの購入ができるのはありがたいですね。
通信はどうだ?
ただ、肝心なのは回線速度です。
スピードテストを試してみます。
Measurement Lab でのスピードテスト
下り 2.33 Mbps、上り 0.91 Mbps でした、渋い。
fast.com での計測
残念ながらそもそもスピードテストサイトにつながりませんでした。
「* サーバーに到達しなかったため、テストを実施できませんでした。インターネットに接続していない可能性があります。」のメッセージが切ない感じです。
ブログ書けんのか?
ここまで来たらエンジニアブログを書けるかやってみます。
ただ、さすがに画像アップロードは無理でした。(プロフィールカードや、サムネイルとともに着陸してから再編集します)
終わりに
Twitter やウェブサイトの閲覧はできています。
ただ、投稿に埋め込まれた動画はローディングに時間がかかり、見られないことはないがちょっとコミュニケーションにラグが生まれそうな感じです。
ですので、地上となんらかの連絡を取り合うに必要のある方にちょうど良いくらいかと思われます。
アップロードがなかなかに厳しいので、ゴリゴリに仕事をしながら渡米できる、というものでないですね。
エンジニアガチ勢でなくても Starlink を積むハワイアン航空に人気が集まるのも頷けます。
ただ、我らが AWS 勢(というか Amazon 勢)からは Project Kuiper と呼ばれできたプロジェクトに Amazon Leo という名が与えられました。
いよいよ新たなフェーズに進んだようなので、洋上通信や航空機内での通信にどのような変革をもたらすのか楽しみですね。
事前に Apple Music でプレイリストを作り通信手段のない空間に備えてきましたが、せっかく有償プランを買ったので、ボカコレで最新のボカロ曲を探索しながらラスベガスへ行ってきます。
ではまた!