
こんにちは!サーバーサイドエンジニアで、元電車の運転士のnissyiです。あっという間に10月ですね!………えっ、もう11月?時間が経つのは本当に早いですね???(って書いてたらRubyWorld Conferenceも終わってしまった……!!)
2025年9月26日、27日に開催されたKaigi on Rails 2025にオーガナイザーとして参加しました。今回は、オーガナイザーとしてどの様なことに取り組んでいたかを振り返ります。
今回のKaigi on Railsには会社からの支援を受け、前日の準備から業務として参加してきました。他の参加メンバーによるレポートはこちらをご覧ください。
きっかけは2022年のスポンサーLT
オーガナイザーになるきっかけは、2022年にスポンサーLTで登壇したことでした。
このスポンサーLTの機会を通じて、Kaigi on Railsのコアコンセプト「初学者から上級者までが楽しめるWeb系の技術カンファレンス」を体感し、「自分もこのイベントを盛り上げたい」と思うようになったことでオーガナイザーへの参加に名乗りでました。
当時の発表はこちらをご覧ください。
活動内容
今年は主に以下のような活動をしていました。
- プロポーザルのレビュー
- チケット価格の検討
- 会場設営に関わる準備
- 当日の会場でのご案内
- ホールBlueの進行のお手伝い

主に会場関連のこと担当する「会場チーム」に所属し、可能な範囲内でタスクに取り組むようにしていました。
私事ではありますが、今年は転職をするなど私生活の変化があり、思ったように運営タスクに注力できない時期がありました。また、プロポーザルレビューを行っていたタイミングでコロナに感染してしまい、全てのプロポーザルをレビューしきれなかったことが非常に心残りです……
プロポーザルをご投稿いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
ホールBlueの進行のお手伝い
今回取り組んだ中でも特に印象に残ったのは、ホールBlueの進行お手伝いです。具体的には、配信前のセッティング打ち合わせ、着席いただいた皆様の整列、会場内設備のトラブル対応、そして発表者へのカンペ出し(残り5分、残り1分などで合図を出す役割)といったことをやりました。
カンペ出しでは、時間を間違えないように腕時計を何度も確認し、最大限の注意を払って取り組みました。「今のトークは15分枠なのか、30分枠なのか?」「遅延して開始したか?」「合図は発表者に伝わっているか?」ということを確認して合図を出します。
一個一個の作業自体はなんら難しくないのですが、特に合図出しのタイミングは「絶対に間違えてはならない」というプレッシャーが強くのしかかってきました。もし、30分枠の発表なのに15分枠のタイミングで合図を出してしまったら…発表者に混乱を招き、せっかくの舞台を台無しにしてしまう恐れがあります。
「こんなにも時間に注意を払ったのは、電車の運転士をしていたとき以来では?」と思うぐらい気を張る場面もありましたが、ほかのオーガナイザーやご協力いただいた関係スタッフのおかげで、大きなトラブルが発生することなく本編を終えることができました。

オーガナイザー3年目、そして2026年に向けて
2023年から数えて3年目となる今年。オーガナイザーとしての経験を重ねることで、開催前に「これ大丈夫かな?」と気づける点も増えてきました。しかし、当日になってみると、まだまだ考慮漏れや準備不足な点に気づくこともあります。来年は不足の事態を減らし、より準備万端な状態で臨めるようにしたいです。
また、私がオーガナイザーとして活動しているモチベーション「初心者の頃に感じた、Kaigi on Railsの楽しさを他の人にも伝えたい」「自分と同じような初学者にも楽しんでほしい」という価値観をアップデートできたらと思っています。
最近、Rubyコミュニティのイベントに参加したり情報に触れたりといった機会が増え、その結果「もっとRubyコミュニティに役立つことができるのでは?」と考えることが増えました。その「役立つこと」がなんなのかは具体的にできていないのですが、年内には自分の中で回答が出せたら…と思っています。
Kaigi on Rails 2026では、渋谷での開催が予定されており、今も少しずつ準備が進んでいます。上記の「自分がもっと役立てること」を明確にし、さらにKaigi on Railsを盛り上げていけるよう取り組んでいきます!2026年も、皆さんと一緒に素敵なイベントを作っていけたら嬉しいです。また来年、渋谷でお会いしましょう!
さいごに
冒頭に記載の通り、今回は会社の支援を受け、業務としてKaigi on Railsに参加していました。
弊社ではKaigi on Railsを含め、さまざまなRubyコミュニティの活動へ積極的に参加しています。そんなスマートバンクに興味を持った方は、ぜひカジュアル面談からでもお話ししてみませんか?
ご応募をお待ちしております!